進化する定番アイテム
決して派手なアイテムではありませんが、ダンサーの身体や感覚、動きに着目した機能はまさに、縁の下の力持ちです。
この春から初夏にかけて登場するアイテムにも、「ここまで!」と感嘆したくなる細やかさが。5つの物語を厳選して、お届けします。
01陰影でレッグラインを美しくステージ映えのする美脚タイツ
ダンス用タイツはストレッチ性とフィット感が命。
しかしそれゆえ実現不可能だったのが染色でした。スト
レッチ糸は芯まで色が染まりにくいからです。ゆえに
色に深みが出にくく、ライトが当たるとぎらつく傾向
にありました。
昨年末より限定販売をスタートしましたが、深くなじ
みの良い大人の色合いと、肌にソフトなフィット感
に、じわじわファンが増えています。
02カップなしの新発想ブラ驚きのフィット感が自慢です
レオタードが水着と異なるのは、女性らしいふくよか
さは重要ではない、ということ。無理に形を作らず自
然に、すっきり見せたい。そんな要望を実現したのは
''カップはいらない''という思い切った発想。
このクロストップファンデーション構造、身体の動き
による胸振動を抑制するため、バストの形も崩れにく
くするとか!前身頃のトップとアンダー、肩ストラッ
プにはナノフロント素材を使用して動きによるズレ・
肩落ちもしにくい。
03筋肉と動きに着目した立体パターンでまるで第二の素肌のような着心地
ダンサーの筋肉の付き方と動きに着目した立体パター
ンは、フロント部分は広く、背中のくりは深く、激し
い動きにフィットしつつもバストの丸みはしっかりカ
バー、ひきしめ感覚がありスッキリとした着心地。マ
ルチウェイトストレッチ''アイソトロピック''素材を使
用したことで、レオタードや衣裳の下に第二の素肌の
ようにフィットします。
04足の痛みや外反母趾対策にシューズの中にも履ける薄型サポーター
足指の痛みや、外反母趾に悩むダンサーは多い。事
実、バレエのコンクール会場等で約1,000人の足を計
測させていただいたところ、多くの人が外反母趾の傾
向にあることがわかった。しかし!一般的な外反母趾
用のサポーターは分厚いものが多いため、ダンス向き
ではない。裸足ならまだしも上からダンスシューズ
を履くことはサイズを変えてしまう原因にも。
そこで、シューズの中にも履けるサポーターの試行錯
誤が始まった。ストッキングのように薄い素材であり
ながら、土踏まずのアーチをしっかりサポートするこ
と。試作品をなんどもプロに試してもらい、商品化に
こぎつけたのがこれ。
05ダンサーの敏感な感覚を満足させる上品なバレエシューズが誕生
バレエダンサーにとって足裏の感覚は命。とくに、ア
テールからルルベアップするそのとき、ぴったりと土
踏まずに寄り添う素肌のようなフィット感は、自分の
動きに集中でき心地よい。
''しっかり床をつかむ感じが心地よい''''素肌に馴染
む大人の風合いが嬉しい''と、昨年秋に限定デビュー
以来早くもリピーターが登場しています。従来のコッ
トン素材やレザーにはない、サテンストレッチの薄く
上品な光沢感も人気の理由。