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【書籍】ヴァンピリーナはバレリーナ わくわくのおとまり会 7303
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●おとまり会をひらきたい?それなら……
●はじめてのおとまり会をひらく、ヴァンパイアのヴァンピリーナ。招待状をだしたり、飾り付けに奮闘したり、さまざまな準備をして迎えた、おとまり会の当日。友だちはみんな、はじめて訪れるヴァンピリーナの家にきょうみしんしんです。晩ご飯や、仮装パーティーで楽しく騒いでいたけれど、お家が恋しくなる子が出てきて……。
●子どもにとっても特別な、仲間たちと一緒にすごす一晩を楽しく描いた絵本。
●品番:020124-7303-08
●文:アン・マリー・ペイス 絵:レウィン・ファム 訳:神戸 万知
●文:アン・マリー・ペイス(アン・マリー・ペイス)
自分は子どものころバレエ熱と縁がなかったのに、なんと娘がその熱にかかってしまう。チュチュを着る娘たちのために、何年間もおだんごを結いつづけるうちに、バレエ界のきびしいでこぼこ道への理解をふかめ、そのでこぼこ道をならすべく、語りはじめる。主な作品は、『Pigloo』、『A Teacher for Bear』など。そのほか、「スカラスティック・ブッククラブ」シリーズや子ども向けの人気雑誌で作品を発表する。ヴァージニア州シャーロッツヴィルで、夫と10代の娘4人とくらす。
●絵:レウィン・ファム(レウィン・ファム)
小さいころは、ぜったいにバレリーナになりたくて、両親にたのみこみ、バレエ教室にかよう。ところが、ヴァンピリーナにまけないほどおしゃれ好きだったためか、ほどなくしてバレエからはなれた。それでも、バレリーナになっていた自分をつい想像してしまう。主な作品に、『おねえさんといもうと』(小峰書店)、『うたうのだいすき』(ジョアン・アーリー・マッケン文、小峰書店)『アラスカの小さな家族 バラードクリークのポー』(カークパトリック・ヒル著、講談社)などがある。夫と息子2人とともにサンフランシスコにすむ。
●訳:神戸 万知(ゴウド マチ)
ニューヨーク州立大学卒業。白百合女子大学大学院博士課程満期退学。神奈川大学、白百合女子大学、成蹊大学非常勤講師。訳書に『バレエものがたり』(岩波書店)、「見習い魔女ベラ・ドンナ」シリーズ(ポプラ社)、『わたしたちが自由になるまえ』(ゴブリン書房)、『メキシコへ わたしをさがして』(偕成社)、著作に『世界一のパンダファミリー 和歌山「アドベンチャーワールド」のパンダ大家族』(講談社青い鳥文庫)など。
●ISBN 978-4-06-283108-6
●文判型 A4変型
●ページ数 40ページ
【MAP NO.】394
●性別:Kids
●素材:
●原産国:
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