レオタードを着ないコーディネート
2022年12月23日 10:05
おうちレッスンや、軽いウォームアップにもおすすめの「レオタードを着ない」コーディネートをご紹介。身体のラインをほどよくカバーし、身体の動きにやわらかくフィット。気負わずさらりと着れるので、ちょっとした時間を見つけて身体を動かしたいときに特におすすめです。
「1年の計は元旦にあり」
年末年始も心地よく身体を動かして、一年の良いスタートをきりませんか?
身体のラインを確認しながらおうちでレッスンをしたい方に
なめらかな肌ざわりのキャミソールトップは、わきなどをホットメルト加工でシームレス仕様にしているので、あたりを感じることなくレッスンすることができます。タイツにも使用している糸を使用した、タイトシルエットのニットトップを重ねることで、重ね着をしても動きを妨げないコーディネートに。
ハーフ丈のバレエパンツは、気になるお尻周りはカバーしながらも、膝周りはすっきりとしたシルエット。ポジションチェックをしたい方におすすめのアイテムです。
Pick up items
バレエだけでなく、ピラティスやホットヨガなど幅広いレッスンで着回しがきくノースリーブデザインのカップ付きトップは一枚は持っておきたいアイテム。水彩タッチの花々を散らした華やかなプリントトップは、コーディネートの主役にぴったり。プリントにはくすみカラーを使用しているので、アイテムを選ばず組み合わせることができます。
美しい姿勢を意識するためのハイウエストデザインが特徴のスムースレギンスは、接触冷感と吸水速乾、消臭機能を兼ね備えているので、汗をかくレッスンでも活躍する一枚。
Pick up items
露出をしたくない方におすすめのチュールスリーブトップ。背中までチュールを切り替えることで、露出は押さえながらもすっきりと着こなせるデザインに。袖口は切りっぱなし仕様のため、袖丈が余ってもかさばりが気になることがありません。
Pick up items
リラックスしながらストレッチしたい方に
アームカバーを着ているようなシルエットのTシャツは、リヨセルを使用したふんわりやわらかな肌ざわり。吸湿発熱性、保温性のある素材なので、ゆっくりと身体をほぐしたい時におすすめ。
ボトムスは動きやすさを重視し、軽量のハイストレッチパンツをコーディネート。脚のつけ根部分がゆったりとしたシルエットを選ぶことで、ストレスなくストレッチをすることができます。
Pick up items
model:
工 桃子(東京バレエ団)
平木 菜子(東京バレエ団)
米澤 一葉(東京バレエ団)
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工 桃子(東京バレエ団)
平木 菜子(東京バレエ団)
米澤 一葉(東京バレエ団)
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