#私と、チャコット。 #私と、チャコット。

私と、チャコット。

長年にわたりチャコットのバレエ衣装やレッスンウェアなどのビジュアルモデルを通じて、様々な表情を見せてくださっているオニール八菜さん。そんな彼女にチャコットとの思い出のエピソードやお気に入りアイテムについて伺いました。

ー 8歳にニュージーランドに移住したオニール八菜さん。小さい頃のチャコットでの思い出を伺ってみると。

バレエ衣装やトゥシューズはチャコットでオーダーすることも多かったのだそう。

「初めて出場したNBA全国バレエコンクールで踊った『パリの炎』の衣装は母と一緒にチャコット渋谷本店(現在は代官山本店に移転)で仕立てました。リボンのデザインに納得がいくまで何度も作り直したのを覚えています。その後もコンクールで着る衣装は何度もチャコットでオーダーしていました。シンプルなチュチュの上から、母がビーズ刺しゅうなどでオリジナルの飾りつけをしてくれていたんです。
トゥシューズは1足目からFREED OF LONDONを履いていて、海外でもフィッティングはしていましたが、夏休み(日本では12~1月)に東京に戻ってきた時には、チャコットのお店や岸辺先生のところでトゥフィッターの方にフィッティングしてもらうことも多かったです。ジュニア時代になると、自分用に10足以上のトゥシューズを一度にオーダーすることも増えましたね」

ー 八菜さんがチャコットのビジュアルモデルとして初めて登場したのは2014年。長年モデルを務める中で感じたチャコットウェアの魅力を伺いました。

「コリフェに上がってすぐにお話がきた時、まだコリフェの私に?とすごくうれしかったのを覚えています。チャコットのウェアはどれも素材が良くて、作りもしっかりしていて。私たちダンサーは一日中レッスンウェアを着ますし、たくさん汗もかく。その時にほかのブランドと違うチャコットの着心地の良さを感じますね。洗濯を繰り返しても、色あせず、ほつれず長持ちします」

ー そんな彼女が特に愛用しているチャコットアイテムとは。

そんな彼女が特に愛用しているチャコットアイテムとは。 そんな彼女が特に愛用しているチャコットアイテムとは。

「チャコットのミラーやメイクボックスは、ジュニア時代から使い慣れたものを、パリ・オペラ座の楽屋でも使っています。特にお気に入りだったのは、今回のコラボレーションでも再現してもらった、チェリーピンクのレオタード。初めてチャコットの撮影をした時のことなのでもう10年も前ですが、自分で色や素材を選んでレオタードのオーダーができると聞いて、お店でオーダーしたものだったんです。ヴィンテージ感が強い光沢のある素材感も含めて一番のお気に入りだったのですが長年着ていたのでさすがに古くなってしまって・・・。今回いわば“リバイバル”で作ってもらえたのはとてもうれしいです。長年愛用しているピンクのレッグウォーマーもチャコットのもの。クラシック演目の舞台裏では必ず身に着けるようにしていますし、今回の東京公演でももちろん使用しました。以前一度なくしてしまって落ち込んだのですが、他の団員が間違えて使っているのを見覚えのある穴で気がつき、慌てて返してもらったこともあって。破れてぼろぼろになっているけど、これがあることで気持ちが落ち着くので手放せない、お守りのようなアイテムです」

オニール八菜さん思い出の品が
コラボアイテムとなって登場

  • LEOTARD
    LEOTARD
    050250-0230-41 ¥11,000(税込)
  • LEGWARMERS
    LEGWARMERS
    050313-0229-41 ¥8,800(税込)

オニール八菜さんの
こだわりが詰まった
3つのコラボコレクションはこちら

Special Event

in Chacott DAIKANYAMA

「オニール八菜、これまでとこれからの12年」
特別展

これまでの彼女の歩み、そしてこれからの展望を幼少期からの思い出の品と共に展示いたします。

2024.02.02 Fri - 02.25 Sun

Chacott DAIKANYAMA 4F SALON Coteau

くわしくはこちら オニール八菜、これまでとこれからの12年。 オニール八菜、これまでとこれからの12年。