目指したのはレッスンの「はじめからおわりまで」はけること
2022年11月02日 17:02目指したのはレッスンの
「はじめからおわりまで」はけること
サイレントショットストレッチサウナ
「よい汗をかく」ために、こだわったのは「踊りやすさ」。
「レッスン中に絶えず脚を動かすダンサーが、はいたままでもストレスを感じることなく踊る」ことができるよう、伸縮性と軽さにこだわりぬいたサウナウェア。
非常に薄くてやわらかいニット素材の内側に、独自のフィルムを使用して薄くラミネート加工を施した、チャコットオリジナル生地を採用。従来のサウナウェアと比べても驚くほど軽くやわらかな風合いと伸縮性を実現しました。
縦横にしっかり伸びるので、プリエや脚を上げた時にも身体の動きにしなやかについていきます。また、ニット素材を使用することで、身体を激しく動かしたときでも「シャカシャカ音」がしないため、バーレッスンからセンターレッスンまでストレスなくはくことができます。
ラミネート加工には、気密性や保温性をはじめ、耐久性、防水性にも優れた無透湿フィルムを用いているので、高いサウナ効果が期待できます。
「汗のコントロール」も大事です。
汗をしっかりかきたいときもあれば、ほどよく身体をあたためたいときもあるはず。その日のコンディションや、身体のあたたまり具合に合わせて体温コントロールができるよう、裾をスピンドル仕様に仕上げました。
※一部ギャザー仕様のデザインもあります
ニット由来の生地は非常に薄く、ウェアの中で汗が一か所にたまりにくいため、たくさん汗をかいても床に垂れてしまう心配も少なく、長時間履いても快適さが続きます。
あらゆるダンサーが快適にはけるサウナを目指して。
汗をかいた肌はウェアとの摩擦が増えやすく、特に肌の弱い方は赤くなったりとトラブルにつながることも。
そこで、ウエストや肩ゴムをギャザー仕立てにしたり、細めのゴムを複数組み合わせて設計。肌と接触する面積を少なくすることで、摩擦を軽減し、やさしい肌あたりを追求しました。
細めのゴムを複数組み合わせたウエストゴムは、身体のラインに沿うことで、ポールドブラや脚を高く上げた時にもウエストに食い込まないだけでなく、レッスンを繰り返しても形状劣化がしにくいため、長くご愛用いただくことができます。
特に肌に触れやすい肩ゴムは試着を繰り返しすことで、アームスを動かしたときに負荷がかかりにくい位置に調整しました。
サウナウェアといえば黒・・・ではありません。
「サウナウェアをはいてもレッスンコーディネートを楽しんでほしい」という思いから、黒にとどまらないカラーをラインナップ。
フェミニンなレオタードと組み合わせても、浮いたりスポーティー見えすることなくコーディネートを楽しむことができます。
※新しく登場した、インディゴ、プラムカラーは全国のチャコットショップにて数量限定で販売中。