アメリカNY発のコラボレーションコレクションが日本でも特別発売
2025年01月17日 10:30
アメリカNY発の
コレクションが日本でも特別発売
アメリカン・バレエ・シアターでプリンシパルとして活躍する、注目のダンサー キャサリン・ハーリン(Catherine Hurlin)さんと、FREED OF LONDON のコラボレーションコレクション。
ダンサーの鍛えられた身体を
美しく魅せる
こだわりのコレクション
キャサリンさんのフレッシュな魅力をまとったコレクションは、身体美を引き立てる洗練されたデザインとファッション性を追求したラインナップ。
レオタードの脚ぐりは、脚を長く美しく魅せるFREED OF LONDONならではのカッティングを採用。
Collection 01Longsleeve Leotard
すっきりとしたボートネックラインは、キャサリンさんお気に入りのデザイン。肩甲骨から腰までのラインを美しく引き立てる切り替えで、圧倒的な存在感へ。
Collection 02Frenchsleeve Leotard
脚ぐりからバックスタイルへ、"引き上がっていく"ような切り替えで、サイドから見ても美しく。鮮やかな配色バインダーテープがアクセントに。
Collection 03Camisole Leotard
好みに合わせてVネックラインを調整可能なドローストリングデザイン。大胆に開いたバックスタイルが印象的で、鍛えられた背中を美しく演出。
アメリカン・バレエ・シアターのプリンシパル。NY育ちで、アメリカン・バレエ・シアターの付属校JKOスクール(ジャクリーン・ケネディ・オナシス・スクール)の顔として在学中からその名を知られ、バレエに限らないダンスのコンクールで数々の賞を受賞。
2022年9月にプリンシパルに昇進すると、『白鳥の湖』、『ジゼル』、『ロミオとジュリエット』と次々に主演しレパートリーを広げる。コンテンポラリーとクラシックバレエのどちらも素晴らしく踊れる、バレエ団をリードする存在で今注目のダンサー。
1/17(金)発売
* 限定8店舗にて販売いたします *
NY撮影レポート
Column輝きを引き出す美の共演
1月某日、NYのフォトスタジオで、2025年1月17日に発売される新作レオタードのモデル撮影が行われました。
撮影を担当したのは、アメリカのダンス界で大人気のレイチェル・ネヴィル(Rachel Neville)。元プロバレエダンサーの彼女は、ダンサーの魅力を熟知し、1ミリ単位でその魅力を引き出すフォトグラファーとして知られており、ダンスカンパニーが起用するだけでなく、ダンサーたちも一度は彼女に撮影してもらいたいと願う存在です。
11月某日、NYのフォトスタジオで、2025年1月17日に発売される新作レオタードのモデル撮影が行われました。
撮影を担当したのは、アメリカのダンス界で大人気のレイチェル・ネヴィル(Rachel Neville)。元プロバレエダンサーの彼女は、ダンサーの魅力を熟知し、1ミリ単位でその魅力を引き出すフォトグラファーとして知られており、ダンスカンパニーが起用するだけでなく、ダンサーたちも一度は彼女に撮影してもらいたいと願う存在です。
今回発売されるレオタードは、キャサリンのアイデアや好みが詰まった3つのスタイル。それぞれ3パターンのカラー展開で、かわいらしいレース素材とパステルカラーのパイピングが特徴です。背中のデザインにも工夫が凝らされており、ボディーラインがきれいに見える、こだわりのデザイン。
撮影に使われるレオタードを初めて着用したキャサリンは「着心地がとても良いわ!とても気に入った!」と満足そうな様子で、「早く練習で着たいわ!」と話していました。自身のお気に入りはロングスリーブのグリーンだそう。
撮影現場では、さすがプリンシパルバレエダンサーのキャサリンと、ダンス写真を撮り続けているレイチェルのコンビネーションが際立っていました。レイチェルは次々と「もう少し右足を見たいわ!もう少し顔は上ね!」など、的確に声をかけ、キャサリンが即座に反応しながら撮影はスムーズに進みました。
どのポーズもかっこよく、美しく、見ているだけで目の保養になる撮影で、時折現場の全員が歓声をあげるほどすてきな写真が撮れました。
レイチェルとキャサリンも「このレオタードのすばらしさが伝わると良いわね」「発売が楽しみだわ!」と話し、キャサリンは「みんな着てくれるかな」と気になる様子も見せつつ、とてもポジティブなエネルギーのある撮影現場でした。
ワールドレポートアーカイブ
MODEL:
Catherine Hurlin
PHOTO:
Rachel Neville
COLUMN:
Mami Hariyama