目指したのは素足です。
2022年10月05日 12:00
目指したのは素足です。
ベロネーゼタイツⅢ
はいたら分かる、唯一無二のやわらかさ。
脚の付け根から指先まで常に意識を張り巡らすダンサーの踊りを妨げないよう、生地からこだわりました。
曲げ伸ばしする関節の動きに抵抗なく沿うように、チャコットオリジナルの糸を採用し、やわらかさとフィット感の両立を目指しました。ビロード生地のようなはき心地は、永年にわたり変わることなく受け継がれています。
ダンサー特有の「足先の動き」に着目した、立体構造。
プリエやポワントをした時にも足首の周りにストレスがかからないよう設計された踵の立体構造は、独自に開発された編機と職人の絶妙な合わせ技によって実現しています。編立（あみたて）は、バレエシューズやトゥシューズからはみ出さないよう改良を重ねています。
踊るうえで大切な「足先の意識」。足指をしっかりと使い、床を感じて立てるように、つま先にはゆとりを持たせて編み立てました。
指先の縫い目を極限まで繊細に仕上げることで、トゥシューズでポワントした時の違和感も軽減。立体構造の指先部分は、伸びにくい糸で編みたてることで耐久性も両立しています。
選べる、豊富な色展開。
シーンや役柄、自分の肌の色味に合わせて選べるよう、豊富なカラーをご用意しました。
だから「はきやすい」。チャコットタイツの3つのこだわり
欠かさず履くから、究極までストレスフリーな履き心地へ。
①脚に合わせた細かな調整。
太もも部分はゆったりめに、足首部分は強めにと、部位によって編立の強さを微調整しているので、脚に美しくフィットさせてはくことができます。
②食い込まず、ずり落ちない絶妙なウエスト仕様。
上体を動かした時にもウエストラインが食い込まず、丸まらないよう、試着と調整を繰り返して、絶妙な着用感を実現しました。
③脚を大きく上げても突っ張らないクロッチ仕様。
生地のつっぱりは穴の開きやすさにもつながってしまうため、股下にはクロッチ仕様を採用。レオタードの足繰りから見えないよう、調整しています。大きく伸び縮みするクロッチ周りは、編立方法を変えることで伝線しにくい仕様に。
自分に合った種類を選ぶ
