「ファッション=自分というくらい、身にまとうものはわたしにとって欠かせない自己表現のひとつ。私服ではリラクシーなヨガウェアをモードに味付けするのが好きで、このイージーパンツも、お出かけではジャケットやヒールを合わせて、かっこ良く着こなしたいですね。レッスンと行き帰りで服を分けることもしないので、シーンレスなデザインと、心地良さが持続する機能性はウェア選びの重要項目。抗菌防臭加工が施されている長袖Tシャツってなかなかないのでうれしいですね」

さらに、「トップはわたしの肌に合うベージュを選んだ」と話す莉子さん。健やかな日々を送るために、太陽の光を浴びることを大事にする彼女の生き方がスタイリングから滲み出る。

「おしゃれを楽しむためには、ライフスタイルを意識することも大切。チャコット・バランスのウェアは誰が着てもすてきに見えるようにできているけど、その中でも自分の良さを引き立てるものを選べば自信に繋がります」

ブラトップ&レギンスという定番の組み合わせも、彼女ならではのセンスで新鮮さと遊び心のあるスタイリングに。

「最初、レギンスのほんのり紫みを帯びたすてきなグレーが目に留まり、上下で着たいと思ったのですがセットのトップがなく…。色味の近いサックスブルーのスキントップを合わせてみたら、むしろかわいくて(笑)。 微妙な色のニュアンスが垢抜けた印象ですよね。4wayで楽しめるスキントップのストラップは片方に寄せてアシンメトリーに付けるとモードな感じ。後ろ姿がおしゃれだとテンションが上がります」

多機能なカップ付きのトップは、インナーウェアとして毎日愛用しているそう。

「スキントップは汗をすばやく吸収して乾かしてくれるから一日中快適。汗のにおいも気にならないし、何より肌にすっと馴染んで気持ちがいい。ありのままの自分を愛するヨガで着るウェアは触り心地も大事。ねじりのポーズで脚を触ったとき、レギンスのなめらかな素材感に癒されました」

「たくさんの人にヨガを楽しんでもらいたい!」という思いから、2016年にシニア向けのチェアヨガインストラクターの資格を取得。

「わたし自身、足を怪我してヨガができなかった時、上半身を動かすだけでも巡りが良くなったのを感じたんです。マットを敷かなくてもすぐできるチェアヨガは、時間のない人にもおすすめです」

ヨガウェアでランニングするという莉子さんは、ホットヨガにも安心して使える吸水速乾性に優れたトップとレギンスをチョイス。汗冷えが心配な冬のランニングにも最適だ。

「身体をしっかりホールドしてくれるウェアでないとやる気が出ないんです。そもそも、服もウェアも、スタイルが悪く見えるものは絶対に着ない。このレギンスとトップはセットアップなこともあり、ウエストの空き具合も絶妙。スタイル良く見えるのがうれしいですね」

そして、「着替えたらウェアが乾いていたんだけど、わたし汗かいてたよね?」と笑う彼女。周りの心を一瞬にして掴むポジティブマインドの源はどこにあるのだろう。

「自分らしくないことをするから芯がぶれる。だから、無理はしない。あとは、アロマと薬膳で身体を整えています。薬膳っていうと難しいイメージがあるかもしれませんが、季節のものを取り入れるだけでもいい。自然の恵みからパワーをもらうことも、前向きに生きるための秘訣です」

PROFILE

池田 莉子 さん
(モデル・ヨガインストラクター)

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