シューズをきちんと履くことは上達への近道です。正しい履き方で適切なサイズを履いて、快適にレッスンしましょう!
正しい足のサイズの測り方
足のサイズを測りやすくする
「計測用紙」を配布中!
下記のボタンからダウンロードの上、A4サイズでプリントアウトしてご使用ください。
※ 用紙サイズ「A4」、拡大縮小率「実際のサイズ」に設定の上プリントアウトしてください。
バレエシューズは、スニーカーやサンダルとはサイズが異なります。
思い込みでサイズを決めてしまうと、足に合わない…!なんてことも。初めてご購入される場合やサイズアップの際は、事前にしっかりと足のサイズを測っておきましょう。
Step 1
垂直な壁と床を使って測ります。
床の上にメジャーを置き、0のメモリが壁側にぴったりくるようにします。動いてしまわないよう、固定すると良いでしょう。
Step 2
壁にかかとをつけて立ち、一番長い指までの長さを測ります。
Step 3
※左右差がある場合は、大きい方の足で測ってください。
この「足の実寸」より、0.5cm〜1.0cm大きいサイズを選びましょう!
例えば、足の実寸が 17cmだった場合、バレエシューズのサイズは 17.5cm または 18.0cm をお試しください。
小さいお子さまで、タイトなシューズが苦手な場合は1.0cm〜1.5cm大きいサイズがおすすめです。
足の実寸が 17cmだった場合、バレエシューズのサイズは 18.0cm または 18.5cm をご検討ください。
足のサイズを測りやすくする
「計測用紙」を配布中!
下記のボタンからダウンロードの上、A4サイズでプリントアウトしてご使用ください。
※ 用紙サイズ「A4」、拡大縮小率「実際のサイズ」に設定の上プリントアウトしてください。
バレエシューズの履き方
足幅、甲の高さによって差がありますので、必ず履いてみて確認しましょう。この時、正しい履き方をしないとサイズが合っているかどうかきちんと確認ができません。試し履きの時も、普段のレッスンの時も、正しく履くことを心がけてくださいね。
★ POINT ★
試し履きの場合でも、タイツやソックスなどを履き、実際にレッスンするときと同じ状態で試しましょう
Step 1
バレエシューズには左右がないので、好きな方を履きます。
Step 2
バレエシューズを履いたら、足指がしっかり伸びるようシューズのつま先をひっぱります。
Step 3
ゴムひもが付いているものはひもをしっかり結んで、シューズの中にきちんとしまいます。
チェックポイント〈1〉
両方履いたら立って確認します。ひざを曲げたり、背伸びしたりして足に合っているか見てみましょう。
チェックポイント〈2〉
かかとの位置は合っていますか?
シューズのかかと部分が足のかかとにしっかり沿うように合わせます。
ここがズレているとつま先がきつくなってしまうため、サイズ間違いの原因になります。
チェックポイント〈3〉
すべての指がまっすぐ伸びていて、つま先も履き口もピッタリ収まっていればOK!
ちょうどいいサイズの見極め方
ちょうどいいサイズを履いた状態
履き口がブカブカと余らず、足の甲にぴったり沿っています。
かかとに余りやシワがなくきれいに収まり、指も曲がらずきちんと伸ばせています。
スプリットバレエシューズ
布バレエシューズ
※掲載画像は、あくまでも一例です。
店舗にてフィッティングを行なった場合、お客さまの足の状態に合わせてお選びいたします。必ずしも画像と同じようになるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。
小さいサイズを履いた状態
足の指が曲がっていて、上から見るとゴツゴツしていたら「小さい」サイン!
スプリットバレエシューズ
× 指の形がごつごつ浮き出ている
× 指が曲がっている
布バレエシューズ
× 指の形がごつごつ浮き出ている
× 指が曲がっている
大きいサイズを履いた状態
つま先やはき口が余ってブカブカしたり、余計なシワが寄っていると「大きい」サイン!
スプリットバレエシューズ
× 履き口がゆるい
× 側面がたるんでしまう
布バレエシューズ
× つま先部分が全体的に余っている
× 側面がたるんでしまう
★ お子さまのシューズについて ★
成長期のお子さまで少し大きめを希望される場合でも、「ちょうどいいサイズ」+0.5cmまでをお選びください。大きすぎるサイズはレッスンに支障をきたす場合がございます。
★ 店舗ではバレエシューズのフィッティングも行なっております ★
初めてご購入の場合や、サイズ選びに不安がある方、さまざまなシューズを履き比べてから決めたい方は、ぜひ店舗にお越しください。(バレエシューズのご相談はご予約不要です)
>チャコットショップ一覧はこちら
>チャコットオンラインショップで取り扱いのあるバレエシューズ一覧はこちら